第41回は鳥取県倉吉市にある松井酒造合名会社【大山ウイスキー】です!

大山を望む倉吉市、ここにはウイスキー造りには欠かせない上質な水があります。「暮らしよし」が語源となったと言われる倉吉ですが、気候としては日本海側で寒暖差も大きくウイスキーの熟成も本場に比べると早く進みます。ウイスキーは自然に作られると言っても過言ではありません。ウイスキー造りには上質な水は欠かせませんが、樽で熟成されるプロセスも重要な過程なのです。ミズナラやサクラを樽材に使用するケースもあれば、ワイン樽やシェリー樽などを使用しています。また、多彩な原酒を生産できるよう研究し、様々な樽での熟成のプロセスを経て、多彩な原酒を生産しています。

『大山 サクラカスク』
サクラ樽で熟成された原酒を、秀峰大山の深層天然水で丁寧に仕上げました。爽やかでフルーティーな味わいが特徴で、サクラ散る春の香りを余韻としてお愉しみいただけます。新緑を春風がそよぐ大山の風景を思い浮かべながら、心ゆくまでご堪能下さい。
□商品詳細
容量:700ml
度数:40%
樽の種類:サクラカスク
原材料:モルト・グレーン

『大山 ミズナラカスク』
ミズナラ材の樽で熟成された原酒を、秀峰大山の深層天然水で丁寧に仕上げました。伽羅や白壇を彷彿とさせるオリエンタルな香り、そしてスパイシーさの中に微かに感じるフルーティーな甘みが特徴です。新緑に染まる秀峰大山の大自然を感じるような軽やかな口当たりをお愉しみください。
□商品詳細
容量:700ml
度数:40%
樽の種類:ミズナラカスク
原材料:モルト・グレーン
「お酒の製造を通じて、人々を幸せに。」

美味しいお酒を味わって欲しい。
美味しいお酒を愉しんで飲んでいただきたい。
楽しめるお酒を、味わってもらうお酒を。
感動できるお酒を、追いかけて。
お酒の製造を通じて人々を幸せに。

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