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能勢酒造 Vol.31

第31回は大阪府豊能郡能勢町にある能勢酒造株式会社の【ジンジャーエール・炭酸水・梅香包】です!


みどりが幾重にも重なる大阪府の北摂連山の中ほどに、木々や田んぼ、畑に囲まれるようにいくつかの集落が寄り添う能勢町・吉野地区が広がります。

一帯は標高200mに位置して、夏は涼しく冬は毎日のように氷点下まで冷え込む寒冷な気候が特徴です。工場がある吉野地区の背景には、猪名川-保津川の分水嶺に位置する釈迦ヶ嶽があり、そこを源とする能勢町吉野の「名水桜川」は、古来より「名水ありき」と謳われてきました。この釈迦ヶ嶽の山頂には、弘仁11年(820年)に弘法大師空海によって創建された『龍泉寺』という七堂伽藍の立派なお寺があったと伝えられています。さらに釈迦ヶ嶽は高野山金剛峯寺のほぼ真北に位置しており不思議な縁を感じてしまいます。この弘法大師空海が開いた龍泉寺のあった釈迦ヶ嶽 から湧き出た「名水桜川」の天然水を使用しています。釈迦ヶ嶽は火山層の地層で、表層部の組織は粗く風化しやすいため砂状になりやすく、天然のフィルターとして雨水をろ過します。長い年月をかけて水は火山層のミネラルを吸収しながら地中深くに沁み込み、ミネラル豊富な自然水として静かに湛えられていきます。そんな自然のろ過装置によって生まれたまろやかな甘みが能勢商品の特徴です。




【能勢ジンジャーエール】

能勢ミネラルソーダのガス圧を維持しつつ、生姜の風味をピリッとしっかり効かせた、ちょっと大人向けの辛口ジンジャーエールです。もともとはバーのために開発されたジンジャーエールなだけあって、お酒との相性も抜群です。

商品規格:200ml





【能勢ミネラルソーダ】

天然水と炭酸ガスのみで造られたソーダ水です。塩化ナトリウムなどの添加剤は使用していません。開栓後1日経っても抜けない泡持ちの良さと、天然水ならではの雑味のないすっきりとした味わいが好評です。ウイスキー・焼酎・リキュール・シロップなどの割り材としても好評です!

商品規格:200ml






【能勢 梅香泡】

和歌山の完熟梅酒に、「名水桜川」の天然水と30年以上のノウハウを持つ炭酸技術を融合させ完成した、スパークリング梅酒。梅本来の香り・味わいを大切に、お酒に弱い方も食中酒として楽しめる梅酒。完熟梅酒の使用により、一般的な青梅酒にはない濃厚で芳醇な味わいを実現。きめ細やかな泡が、口当たりを柔らかくし香りを立たせる。

完熟梅の芳醇な味わいを活かすため、ブランデーで上品な香りをプラスしました。

商品規格:250ml アルコール度数4%



【創業300年 時代を超えて水と共に】

真言宗の開祖として知られている弘法大師空海ですが、「水ととても縁の深い人物」でもあります。日本各地には、弘法大師が発見した水だと言われる【伝説の水 弘法水】が多数存在しています。典型的な弘法水の伝説は、次のような話です。

「弘法大師が日本各地を巡錫の折、ある村で喉が渇いた大師が老婆に水を所望する。老婆は遠方から水を運び快く水を提供したので、大師は水に不自由なこの土地に同情し、御礼に錫杖で地を突いて清水を出した。」想像の域は超えませんが、「名水桜川」も弘法大師空海によって発見された弘法水だったのかもしれません。科学的な分析では、人間が生きていくために必要不可欠なミネラル成分であるシリカ(珪素)を、豊富に含む事がわかっています。300年以上もの長い間、一度も枯れることなく水の恵みを与えています。


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