第8回目は、かどま元気バルで毎回心のこもった協賛を頂き、
長年応援して頂いています、小鹿酒造株式会社様の
【焼酎小鹿シリーズ】です!
小鹿酒造のある鹿児島県鹿屋(かのや)市は、大隅半島のほぼ中央にあり、人口約10万人の行政・経済・産業の中核の地です。また所在地の鹿屋市吾平町は神代三山陵の一つ吾平山上陵の所在地で、吾平の地名は「日本書紀」神代下(西暦720年)に「吾平山上陵」とあるのに由ったもので極めて由緒ある用字です。
大隅半島は、鹿児島県の南東部にあり北東部は宮崎県境に接し、西部は錦江湾、南東部は太平洋に面しています。霧島錦江湾国立公園に属する南端の佐多岬などの景勝地をはじめ、太平洋側の海岸部は日南海岸国定公園に指定されており、豊かな自然と温暖な気候に恵まれた地域です。
鹿屋地域の小さな焼酎蔵が集まって開いた酒蔵ということから
「小鹿酒造協業組合」としてスタートし、平成19年9月に株式会社へ組織変更しました。
【芋焼酎 小鹿】
小鹿酒造の焼酎の中で、最も愛されているレギュラー酒。
新鮮で良質なさつまいもを用いた、ふわっとした香りと、ほのかですっきりとした甘さをもち、毎日の晩酌にも飽きのこない芋焼酎です。
原料:さつまいも(鹿児島県産)/米麹(国産米)
度数:25度
蒸留:常圧蒸留
麹;白麹
一升瓶のラベルには、紅葉と枯山水がデザインされています。この雰囲気から「小鹿のラベルには鹿の絵が入っている」と思っておられる方々が結構いらっしゃいます。しかし、文字はありますが「鹿はいません」。
【芋焼酎 美し里(うましさと)】
さつまいもは畑から掘りとると傷みが早く、成分の変化が起こり、焼酎の香味に直接影響してきます。
それが「いも焼酎は臭い」といわれる原因でもありました。
そこでできるだけ新鮮なままのさつまいもを使うため、畑から掘りとってすぐに蒸して仕込みました。
また、香りを造る白麹とうまみを醸す黒麹を併用しました。
いも臭い焼酎ではなくいも焼酎の香り豊かな焼酎です。
原料:さつまいも(鹿児島県産)/米麹(国産米)
度数:25度
蒸留:常圧蒸留
麹;白麹・黒麹
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