大阪府飲食業生活衛生同業組合と大阪府のワインメーカーのご協力を得て、畑作業のボランティアに多くの方々に関わっていただき、自分たちで育てたブドウで造るワイン「2009ぼくらのワイン」という名のワインが誕生。

2009年以降も、毎年100名くらいの方々に、ブドウの花切りや、収穫等のお手伝いをしていただき、活動年度毎の「ぼくらのワイン」を発売、販売しています。2011年より大阪府門真市の有志で「門真でワイン造り」を合言葉に、カタシモワイナリー様の御協力を得て「ベリーＡの苗木」を譲っていただき、飲食店や、民家の軒先など、市内のいろんなところで、軒先ブドウを育てています。